風格
ある晴れた日久しぶりに玉島のT邸に立ち寄りました。 T邸は33年前にまず母屋を建てていただきました。その数年後に、数寄屋門、その後3度に渡る増改築。そして今から10年前には母屋に至るアプローチと木造の車庫等、約
ある晴れた日久しぶりに玉島のT邸に立ち寄りました。 T邸は33年前にまず母屋を建てていただきました。その数年後に、数寄屋門、その後3度に渡る増改築。そして今から10年前には母屋に至るアプローチと木造の車庫等、約
U邸は平素ご夫妻お二人でお住まいですが、家は約50坪の平屋です。 ご要望としてお二人のご子息が県外なので、ふた家族が泊まれる部屋が必要とのお話でした。 そのご要望に対して、ダイニングリビン
家づくりには予算もまた大きな課題です。 お客様の「要望と予算」。 私共の「提案と予算」。 そのギャップでいつも大変苦労しています。 U邸は私共からの提案と予算でスムーズにスタートしました。 提案のひとつはU様ご
最初プランニングに入るときにはいろいろな思いが募ります。 その後にいくつかのテーマに絞っていきます。 そしてお客様のご要望に自分なりの思いをプラスして形にしていきます。 U邸の場合は、その地の環境やその方の背景
出版社から、U邸の取材依頼がありましたので、改めてプランニングからお引渡しまでの2年間を振り返ってみました。 U邸はご夫妻お2人の住まいで、私と同世代の方です。 自分と重ね合わせて「家での暮らし」という原点をじっくり考えることが出来まし