木の倉

木の倉は倉であって物をただ納めるだけの倉庫ではないと考えています。 そして僕が木の倉に想うこと、昨今は余り見られない木造らしい建物を創ることです。 木組みの美しさを感じられる小屋組み、プレカットでは出来ない手刻みの技、整然と並んだ甲乙梁
木の倉は倉であって物をただ納めるだけの倉庫ではないと考えています。 そして僕が木の倉に想うこと、昨今は余り見られない木造らしい建物を創ることです。 木組みの美しさを感じられる小屋組み、プレカットでは出来ない手刻みの技、整然と並んだ甲乙梁
大元のアトリエの庭。 ここは2006年から東面の生垣、アプローチ、主庭・・・etc.に着手しました。最初に造った庭の主な木を残しながらアトリエと調和する今の庭へと変えていきました。完成して半年後、杉苔にとっても初めての紅葉、フッキソウも
写真は42年前、1980年に竣工した私共の事務所です。 坪20万で建てた安普請ですが、建築会社の事務所ですし、家づくりの考え方や拘りをお伝えしたいと思って頑張りました。 計画は平屋、屋根のフォルム 軒の出・・・etc.と外観が先行してい
このポーチに観葉植物を置きたい旨を花屋さんに伝える為に撮った写真です。 感度のいい写真ではありませんが、創商の素の形みたいな写真と思えたのと、創った時の事を懐かしく思いブログに書いてみました。 約20年前に玄関、ポーチを改装しましたが、
家を計画している時、その方の暮らしをイメージします。 例えばリビングには、ウェグナーのソファ、センターテーブル、薪ストーブはこの辺り、そしてキャビネットの上にはフレームの布製のスタンド、その上の壁には、絵を・・・ その時間は楽しい空想の