暮らしを彩る絵
家を計画している時、その方の暮らしをイメージします。 例えばリビングには、ウェグナーのソファ、センターテーブル、薪ストーブはこの辺り、そしてキャビネットの上にはフレームの布製のスタンド、その上の壁には、絵を・・・ その時間は楽しい空想の
家を計画している時、その方の暮らしをイメージします。 例えばリビングには、ウェグナーのソファ、センターテーブル、薪ストーブはこの辺り、そしてキャビネットの上にはフレームの布製のスタンド、その上の壁には、絵を・・・ その時間は楽しい空想の
40数年前に建てていただいたE邸。久しぶりにお電話があり、仏壇を床脇に置きたいとの依頼でしたので、大工の岡田さんと一緒に下見にお伺いいたしました。 いつお伺いしても凛とした空気感があります。 数寄屋建築の中野徳七先生の設計です。先生のお
37年前に高松の家具屋さんに伺った時、お店の方が「この絨毯、きっと足が喜んでくれますよ」と言われた事をよく覚えています。 その時に買った絨毯と共にある思い出です。 最初は我が家の玄関に、そして7~8年前からは創商の玄関に敷いています。
普通、材木倉庫の床はコンクリートかアスファルトが使われています。古い材木屋さんは土に石灰を混ぜて敲いている所も時に見かけます。 当社の木の倉は少し予算をかけて大引き(105口)を流して杉の足場板(36×240×4M)を敷いています。 壁
半年程前に、テオリの木下さんから今年のカタログの撮影を私共のアトリエで、とのお話をいただきました。(テオリさんは竹を用いた家具メーカーです。) 僕の方も興味津々で快くお受けいたしました。 数か月後、木下さんがカタログとデータを持参してく