先日、布作家 神山結子さんの個展（ギャラリーさとう）におじゃましました。 ギャラリーは年月を経た数奇屋建築　自然な営み。そしてやわらかな布の作品、それぞれの部屋の空気感がより優しく感じられます。 なかなか出会わない光景です。 暮らし方、

僕は料理人と同じように材料にこだわりを持っています。 家をイメージしている時、材料が先行する場合、デザインを考えて在庫を確認する場合、その時々ですが木材を在庫していることは大きな力になっていることは確かです。 今回の木の倉は在庫している

2011年に愛犬のアムール君が家族の一員になりました。 その半年後、2階の子供室の2部屋をリフォームし、僕の寝室に。 大きな流れは成功。 落ち着けるいい部屋になっていますが、力足らずな部分も2～3カ所あります。 その中のひとつ、障子の枠

先日、久し振りにタイルメーカー「クンスト」さんからのご紹介で大手S社の設計士さん達が来社されました。 僕もよく良い建築との出会いを求めて出かけています。 印象に残っているのは、小さな美術館as it is　中村好文さんの作品です。夢中に

モデルハウスの東側にアプローチと車用の小屋を5月頃着工します。 いつもの事ですが、少し前進、大きく後退となかなか大変な道のりです。でも楽しい時間を過ごせています。 前面道路に大きな３枚引戸を設けますが、その周りの庇や方立のデザインがなか