今日4月13日、午前の仕事を終えた頃、とても喜んでいる自分。
一軒の家を創る過程は、当たり前のことですが、色々な感情がいきかいますが・・・
今日は一番感動するとき・・・
11日・12日は塗装屋さんしか入れません。(埃が舞うといけないので)
そして13日は障子、畳、建具金物、ブラインド・・・と最終の仕上げになります。
大体午前中には終わってしまいます。
業者の方も笑顔で、いつもの緊張感はなく、他の方々と楽しく話し合って作業しています。
いい光景です。
お昼過ぎ帰らなければいけない時間ですが、一人になって“出来上がった家”を見ます。
特別な感情が自然に・・・ この環境の中で“いい家”が出来上がった。
やはりとても嬉しいです。
そのような時でも、いつものように“監理する自分”ではありませんが、長年の習慣でどうしても気になるところが目にとまってしまいます。
庭師、左官、建具屋さんにもう一仕事お願いしました。
でも、それは当たり前のことでなかなか100%完璧にはできません。
人それぞれの価値観がありますし・・・
職人さんと会社のスタッフ、切り口、考え方が違っていて当然だと思います。
歩み寄って創っていけばいいのです。
また、話がそれていきます。
喜びのせいか、性格なのか・・・
今日はとても気分のいい1日を過ごせました。
ブログもいいのですが、最近は少しお話し過ぎていて、思ったことを言い過ぎている感じがします。
ブログを書く時間があったら、次のプランや図面を少しでもするべきでは・・・
また、OBのお客様との宿題も溜まってきてるのに・・・
頑張っているのですが仕事が溜まる一方で、お客様には申し訳なく思っております。
竹田 成太