この2、3ヶ月 材木倉庫「木の倉Ⅰ」は全く管理出来ていません。
今の状態はとりあえず必要な材木を出し、入庫する材木はとりあえず置いている そのようなイメージです。
ここ数年は材木が異常に高いので(今は少し落着いています。)出庫が多くなっていて「木の倉Ⅰ」の在庫も減り、整理も出来ていないので、雑然としていて魅力を感じない倉庫になっています。設計する時によく倉庫に出掛けますが、これではいいイメージは沸いてきません。
6月第一週の金曜日の午後、男手3人で整理。夕方遅くまでかかりましたが、平均点程度には片付きました。
家、庭、倉庫・・・はその後の使い方次第でその物の価値は大きく変わります。
僕は、「創って半分、使って半分 どちらも大事と考えます。」とよくお話ししていますが、福富の倉庫(40年前、中古物件を購入)の使い方は100点満点の1点です。工務全員で大きく反省・・・。
今年の秋にはそれなりに平均点を目指して片付けます。
2023年6月23日 竹田 成太